今日はsymfonyとは直接関係ないネタです。
Symfony.esのSymfony, el framework de los 7 millones de dólaresという記事によると、symfonyのソースコードのコストは700万ドル、円換算で8億なんぼとの事。
どのような計算式かと言うと、プログラマの年収を5.5.万ドルと定義し、50万行のプログラムを作るコストを計算すると7,264,336ドルになるそうです。これだけだと何とも強引な気もしますがCOCOMO法で計算しているようです。 もちろんコアなデベロッパが所属するSensio labsがそれだけのコストを負っているのではなくコミュニティがある程度寄与していると思いますが、個人的には意外にコストがかかっているような印象です。
symfony.esでは他のPHPフレームワークのコストも紹介しており、同様の計算だとCakePHPでは76万ドル、Zend Frameworkは660万ドルだそうです。
元ネタはOhlohのsymfonyのページなのですが、このOhloh、面白いです。 様々なプロジェクトのバージョン管理システムに保存されているソースコードやコミッタのログなどを分析しているようです。
いくつかPHPのフレームワークではないプロジェクトのコストを見てみると
- Mozilla Firefox … 2800万ドル
- Apache HTTP Server … 280万ドル
- PHP … 1030万ドル
- OpenOffice.org … 8900万ドル
- Ruby … 640万ドル
などでした。Ruby、安いですね。
それでもやっぱり圧巻はLinux Kernel2.6で、コード行980万行、コストは1億7千万ドルだそうです。桁が違いますね。


数字の妥当性はおいておいて コミュニティの力はすごいと感じます。