bookmarkアプリケーションはSymfonyフレームワーク0.5をベースに開発してきましたが、2/9(日本時間)に発表されたSymfony 0.6に早速対応したいと思います。
こちらのドキュメントを参考にしました。
pearコマンドを使ったアップグレード
管理者権限でsymfonyフレームワークのアップグレードを実行します。
sudo pear upgrade symfony/symfony
ネットから必要なライブラリをダウンロードして自動でインストールを実行します。
アプリケーションの移動
アプリケーションディレクトリの構造が変更になりましたので移動します。
cd path/to/bookmark mkdir apps svn mv frontend apps/
svn mv を使ってリポジトリにも更新履歴を保ったまま移動します。
アップグレードスクリプトの実行
今回のフレームワークアップグレードで提供されたupgradeスクリプトを実行します。
symfony upgrade 0.6prototype系のjavascriptのパス変更に対応
/sf/js/prototype.jsにおいてあったものが/sf/js/prototype/prototype.jsなどのディレクトリに変更になりましたのでこれにあわせてview.ymlを変更します。
javascripts: [utility, /sf/js/prototype/prototype, /sf/js/prototype/builder.js, /sf/js/prototype/effects.js, /js/jsmigemo/migemo.js, /sf/js/prototype/controls.js, MochiKit, logging_pane, validate.js, autosubmit.js]
長くなりすぎ・・・
データーベース設定をorm.ymlからdatabases.ymlへ変更
0.5ではapps/frontend/config/orm.ymlに書いてあったデータベースへの接続が0.6ではapps/frontend/config/databases.ymlに書くように変更になりました。 とりあえずdatabases.ymlを下の様に変更。
all:
propel:
class: sfPropelDatabase
param:
datasource: symfony
phptype: mysql
hostspec: localhost
database: bookmark
username: root
password:
compat_assoc_lower: true
compat_rtrim_string: trueorm.ymlはもう不要だとのこと。
キャッシュのクリアとモデルの再構築
モデルの再構築
symfony propel-build-model
最後にお約束のキャッシュのクリアをします。
symfony cc以上の修正で0.6に対応できたようです。これからテストして不具合があれば再度調整したいと思います。

